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神奈川県横浜市 「保土ヶ谷」の由来 [神奈川県]

保土ヶ谷駅

以前に横浜の由来についての記事を書きましたが、横浜市内の区についても気になる地名がいくつかあります。
その一つとして、今回の保土ヶ谷の由来は気になる所です。

どの地名でもありがちなことではあるのですが、由来のはっきりとした根拠は不明で、諸説が乱立しているという状況です。
保土ヶ谷も多分にもれず、いろんな説が語られています。

アイヌ語がなまったという説、幡屋(はたのや)がなまったという説、いろいろありますが、ホドが禿処の意味だという説は面白い説です。
何が禿げたというのだろう。

保土ヶ谷という地名については保土ヶ谷の郷土史についてすごく詳しく調べているサイトがあったので、こちらを確認したほうが早いかもしれません。
少なくとも江戸時代、東海道の駅制で定められた東海道五十三次程ヶ谷宿が宿場町として栄えたということは間違いなく、この時代にはすでに保土ヶ谷という地名の始まりはあったということですね。


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