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東京都葛飾区 「葛飾」の由来 [東京都]

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映画「男はつらいよ」の舞台となった柴又帝釈天でお馴染みなのが、東京都内の北部エリアにある「葛飾区」です。
この「葛飾」の地名は、葛飾区がかつての下総国葛飾郡に属していたことに由来しています。
当時の東京府や埼玉県、千葉県、茨城県にまたがる広大なエリアを持つ葛飾郡でしたが、明治11年(1878)の郡区町村編制法の制定によって消滅してしまいました。

現在の葛飾区は昭和の人情が残る「寅さん」で人気の柴又や、江戸期の文化を伝える「堀切菖蒲園」などでも有名です。
特に、映画「男はつらいよ」にもしばしば登場する柴又帝釈天(経栄山題経寺)には数多くの善男善女が参拝に訪れています。


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