京都府京都市「西京区」の由来 【京都】 [京都府]
京都府京都市西京区(にしきょうく)は、京都市を構成する11区のひとつで、京都市街地の西南にあります。
区内には、嵐山、松尾大社、桂離宮、勝持寺など多くの観光地があることで知られています。
そのため、全国各地から多くの観光客が訪れています。
そんな西京区という地名の由来は、平城京や平安京において、朱雀大路の西側の地域だったことから、「西京」という名前が付けられました。
また、西京区内の町名は、一部の地名を除いて複合町名が使われています。
大きな地図で見る
京都府京都市「下京区」の由来 【京都】 [京都府]
京都府京都市下京区(しもぎょうく)は、京都市を構成する11区のひとつです。
下京区は、京都市有数の繁華街として賑わっており、さらに京都駅周辺には、京都タワーや、ビルが建ち並ぶ商業施設などがあり、観光地としても栄えています。
そんな下京区という名前の由来は、近世に二条通りを境に以北を「上京」、以南を「下京」としたことから、この地を「下京区」と呼ぶようになりました。
また、下京区において、区の東部の町名はすべて単独町名となっています。
大きな地図で見る
京都府京都市「京都」の由来 [京都府]
京都府京都市、日本の世界遺産がたくさんある場所です。
金閣寺や銀閣寺、東寺と世界に誇る文化遺産があって
町並みも日本独特のものがある観光名所です。
そんな京都という地名の由来は
古くに東アジアでは都市を意味する場所として京師と呼ばれていて
ある日、師と言う言葉を省略して京師の都、京都と呼ばれたのが起源だと言われています。
もし場所が違っていたら今の京都は京都じゃなかったのかもしれませんね。
大きな地図で見る