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広島県尾道市 「尾道」の由来 [広島県]

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広島県の「尾道」です。
地名の由来は、「山の尾の道」から尾道と呼ばれるようになったという説と、また、尾道三山と呼ばれる瑠璃山、愛宕山、大宝山の各山が海に迫り、山の尾根伝いに一筋の道があったことから、「尾道」と呼ばれるようになったという説。
 また、「尾」は「川口」のことで、防地川、長江川の川口を結ぶ一筋の道があったからだという説である。
 別に、「伊尾の道」を中心としてできた大田庄の倉敷地として1166年公認されたが、大田庄の中に伊尾という地名があることから、「伊尾の米の道」の港として作られたこの地を「尾道」と呼ぶようになったのだという説でなど、さまざまあります。


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広島県廿日市市 「宮島町」の由来 [広島県]

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「宮島町(みやじまちょう)」は、日本三景のひとつ「厳島神社」があるエリアです。
かつては町として独立していましたが、廿日市市との合併により現在では広島県廿日市市宮島町という地名になっています。

この「宮島町」の地名は、市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命の『宗像三女神』を祀る厳島神社に由来しています。
厳島神社は推古天皇の時代(593年)に神託を受けた当地の豪族・佐伯氏が創建した神社で、平家一門が厚く信仰したことでも全国的に有名です。
その後も安芸の武将・毛利元就や太閤こと豊臣秀吉なども厳島神社に参拝しています。


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広島県廿日市市 「廿日市」の由来 [広島県]

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広島県の西部エリアに位置するのが、厳島で有名な「廿日市市(はつかいちし)」です。
「廿日市市」の地名の由来は、「毎月、廿日(20日)の日に市場が立つ」ところが元になっています。

この「廿日市市」では鎌倉時代にすでに20日に市が立つようになっており、当時から近隣の人々の間ではこの習慣が定着していたようです。
日本全国には「市(市場)」に関する地名が多数存在しており、青森県八戸市の十日市や滋賀県の八日市市、三重県の四日市市などもよく知られています。

ちょっと調べていたら面白いブログを発見。
廿日市市に行った方が記事を書いています。

誓真釣井 ~広島県廿日市市宮島町の井戸-九州~列車で行こう~下町親父の珍道中

やはり古い歴史のある街には色んなモノがあって楽しめますね。
ちょっと変わった人もいました。空気弁の画像をとって載せてるブログです。

廿日市市の空気弁-看藝累記

ここにもやっぱりもみじの絵。
やはり広島はもみじなんですね。

私も色んな所に行ってみたいです。


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広島県広島市 「大手町」の由来 [広島県]

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広島市中区にあるのが、ユネスコ世界遺産の原爆ドームがある「大手町」という地域です。
原爆ドームは正しくは『広島平和記念碑』といい、広島市に原子爆弾が投下された惨禍を後世に伝えるための碑となっています。

「大手町」の地名の由来は、同じ中区にある広島城の大手門南側に位置する地域であったことが元になっているそうです。
現在、原爆ドームの南側には広島平和記念公園があり、平和の鐘や原爆供養塔、原爆の子の像など世界平和を守る数多くのモニュメントが設置されています。


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広島県 「広島」の由来 [広島県]

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広島県は瀬戸内海に面し、人口284万人を擁する中国地方の県です。
「広島」の地名の由来は県庁所在地である広島市に起因し、戦国時代にこの地の武将・毛利輝元によって命名されたと伝えられています。
毛利家では古くから一族の名前に「広」を入れる習慣があり、この文字に土地の豪族である福島元長の「島」を加えて「広島」と定めたとのことです。

「広島」の名所といえば県内廿日市市にある安芸の宮島こと厳島神社ですが、輝元の祖父である毛利元就がこの一帯を支配下に置き当社の修復などに尽力したことは世に知られています。


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